ブライダルというのは、簡単に言うと結婚式に携わる仕事です。そこで今回は、ブライダルにはどんな種類の仕事があるのかを紹介します。まずは、ウエディングプランナーです。プランナーは一番新郎新婦と携わることができる仕事です。

新規接客から結婚式当日まで新郎新婦の側にいてサポートをします。会場によっては新規接客と打ち合わせでプランナーが二人いることがありますが、いずれにしろずっとサポートをしていきます。キャプテンは披露宴の際の会場責任者です。キャプテンもまた披露宴中の新郎新婦のサポートをしていきます。

アテンダー、または介添えと言いますが、アテンダーの仕事は新婦のドレスサポートをする仕事です。新婦の後ろにいて、ドレスが引っかかった時などにドレスを直してあげたりします。キッチンはその名の通り、お料理を作る仕事です。お二人の要望通りのお料理を作ります。

サービスマンはゲストの方々にサービスを提供します。お料理を提供したり、お手洗いの場所などをご案内したりします。また、ゲストの方々と会話して楽しませるのも大切な仕事です。司会者は進行役です。

また、会場を盛り上げていくのも司会者の仕事です。音響はタイミングがとても大事です。少しでも狂ってしまうとそこで、雰囲気が壊れてしまいます。照明もタイミングが大切です。

お二人のことをしっかり見ていることが大切です。今回はブライダルのメジャーな仕事を紹介しましたが、実は他にも何十もの役割の方がいます。結婚式は何百人の方々が携わって作り上げるものです。達成感を感じることができる素晴らしい仕事です。

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